昭和26年2月 | 常磐地区の中小炭鉱の石炭販売の代理店として設立。 |
昭和30年代 | 工場等の使用燃料が石炭から重油に転換されるに従い、重油の販売を始める。 |
昭和44年12月 | 東京都江東区北砂の貯炭場に150キロリットルのタンクを2基設置し、油槽所を建設する。 |
昭和46年8月 | 油槽船「第一朝朋丸」を購入。 |
昭和49年9月 | 千葉県東葛飾郡関宿町(現 野田市)に廃油の再生工場を建設する。 |
昭和50年12月 | 千葉県知事より産業廃棄物の中間処理の認可を受け、廃油の処理(油水分離、蒸留)業務を開始。 |
昭和51年3月 | 東京国税局に揮発油製造所の届出を行い、揮発油の製造を開始。 |
昭和51~52年 | 北は青森県、西は福岡県までの産業廃棄物の収集運搬の許可を取得。 |
昭和52年 | 各種タンク、プラント等の洗浄工業事務を開始。海上自衛隊下総航空基地、航空自衛隊松島基地、米軍横田基地のジェット燃料タンクの清掃を請負。 |
昭和52年12月 | 沿海タンカー「第十朝朋丸」440キロリットル積みが進水し、北九州若松港に処女航海。 |
昭和55年8月 | 関宿工場内にケミカル品の充填プラントを新設、ベンジンの瓶詰め作業を開始。 |
昭和57年10月 | 関宿工場に1,000キロリットル地上タンク2基建設。 |
昭和59年6月 | 関宿工場に毒物、劇物の製造プラントを建設。厚生大臣より製造業の許可を受け、同時に毒物、劇物の輸入業、販売業の登録を受け、製造販売を開始。 |
昭和61年6月 | 関宿工場に工業薬品の製造プラントを新設。アメリカ ガムレン社の製品(工業用洗剤等)の委託製造を開始。 |
平成元年3月 | 山梨県南臣摩郡増穂町青柳のガソリンスタンドを買収し、小売業に進出。 |
平成元年5月 | 長野県岡谷市に、ガソリンスタンド(岡谷給油所)を開所。 |
平成7年2月 | 東京都江東区若洲に東京油槽所を新設開所。 |
平成9年3月 | 朝田産業株式会社(資本金4,500万円)を合併。資本金7,500万円になる。 |
平成9年11月 | 関宿工場内に焼却炉製造施設を新設。 |
平成13年10月 | 関宿工場内に貝殻焼成プラントを新設。 |
平成20年10月 | 関宿工場内にバイオディーゼル燃料製造所を新設。 |
平成26年3月 | 焼却炉関連部門を分割し、朝田ケミカル株式会社を設立。 |